ウェール法律事務所

ウェール法律事務所は「どなたでも気軽に相談できる市民のための法律事務所」をモットーに掲げ、2000年に設立。2015年に現在の四谷の事務所に移転、6名の弁護士が所属し、それぞれに得意とする分野をカバーしながら、弁護士会活動や人権課題に取り組んでいるとのこと。ちなみに「ウェール」とは、ラテン語で春を意味する言葉だそうです。

ウェール法律事務所では所属弁護士による公演や書籍の著作などにも積極的に関わっているとのこと。例えば労働者の権利やパワハラ・セクハラ、最低賃金、労災、雇い止めなど、弱い立場にある労働者を支援する活動に力を入れていることがうかがえます。

ウェール法律事務所では個人、法人を問わず、債務問題などを抱えてしまった場合の打開策についてもサポートを実施。個々の状況などを詳しくリアリング、分析した上で、債務整理、破産、再生などのなかから、どの方法がその案件にとってベストなやり方かをしっかり吟味したうえで提案するという方針を掲げています。